本職として成立するか

本職として成立するかについて紹介

主婦やOLを中心として評判のミステリーショッパーは、副収入のスタイルとして注目を集めています。雑誌やメディアでも紹介され、知名度が急速に高まっています。

 

ですが、本職として行うことを考えると難しいのが現状です。募集しても当選形式で調査員が決められるため、安定して仕事があるとは言えません。月によってバラツキがあり、3件当選することもあれば、0件のこともあるでしょう。

 

また、ファーストフード店や居酒屋など、飲食店で行う場合においては、飲食代の○○%というスタイルで報酬が支払われます。もし10000円の飲食をして報酬額が30%ならば、7000円は自費で出していることになります。

 

このようなミステリーショッパーの場合、グルメを楽しむという目的では役立ちますが、お金を貯めるためには適していません。調査費が5000円などと記載されている場合、その金額のほとんどは飲食代や交通費で消費するため、手元に残る金額はわずかであると考えましょう。

 

なかには、調査費の「95%以上」の注文をすることを条件とする案件もあります。事前にこのような条件がある場合、自主的に節約して飲食費を抑えることは不可能です。仮に50%の飲食費で抑えても、覆面調査会社にレシートを提出するときにばれてしまうのです。

 

調査不備だと判断されてしまうと、調査費がまったく出ないので、すべて自腹で飲食代を支払うことと同じになります。そのうえ、ミステリーショッパーの調査費の支給条件を満たすために、再び同じ店舗を訪れるなどの面倒も生じるのです。

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